〜かたぽんぽん流麻雀術〜
どうも、かたぽんぽんです。今日は学校にてデバイスを使って感想文的なのを書かされましたがこのブログを書いてるおかげか5分くらいで終わりました、効果をふつーに実感してしまいましたね。
ということで、今回はタイトル通り麻雀の話をしていきます。これをきっかけに始めようってなってくれるのが1番嬉しいんですけど、最悪興味持ってもらったら俺の役目としては大成功ってことでやっていきましょう。
麻雀との出会い
ここが結構気になる人多い気がして先にサクッと書いときます。世間一般的には麻雀って大学生ですごく流行ってみんな打ち方覚えるって聞きますよね。けど自分は中1くらいから麻雀を始めました、理由はゲームですね。
そのゲームというのも「龍が如くシリーズ」です、龍が如くシリーズのミッション的なのと金策の為に麻雀を覚える必要がありましたそこで自分は親に麻雀を教えてもらうことにしました。
麻雀のルールって難しそうって思う人へ
正直ムズいです。ここで簡単って言うのこそ大嘘なんでね、でも規則を覚えればある程度打てるようになります。というか麻雀ができる人でも完璧に全ての役を言えて説明できる人はそこまで多くないと思います。ので、噛み砕きまくった基本ルールと初心者にまず覚えて欲しい役、用語を説明します。
麻雀を打つ時に知っておきたい基本用語
暗刻(アンコー)→1.1.1や9.9.9といったように同じ牌が3つ揃っている状態
順子(シュンツ)→1.2.3や6.7.8のように3つ数字が連続した牌が揃っている状態
雀頭(ジャントウ)→2.2や東.東のように同じ牌が2つ揃っている状態、よく頭と言われる。
鳴き→ポン、チー、カンのこと
面前(メンゼン)→1度も鳴きをせずに形を作ること
聴牌(テンパイ)→あと1つ欲しい牌が来ればアガることができる状態
和了(アガり)→そのままの意味でアガること、役を完成させること。
河(カワ)→捨てた牌を置く場所
ツモ→基本的に牌を取ること、ドローとほぼ同じニュアンス
牌の種類
萬子(マンズ、ワンズ)→🀇🀈🀉🀊🀋🀌🀍🀎🀏
索子(ソーズ)→🀐🀑🀒🀓🀔🀕🀖🀗🀘
筒子(ピンズ)→🀙🀚🀛🀜🀝🀞🀟🀠🀡
風牌(カゼハイ)→🀀🀁🀂🀃
三元牌(サンゲンパイ)→🀆🀅🀄
基本ルール
4人でするゲーム。
手牌の中で4組のトリオ(暗刻、順子)と1組のペア(頭)を作ることでアガりとなる。その中で点数を高くするために役を重ねていく、大体1つ役が増える事に貰える点数は倍々になっていくと考えていい。
アガりの例
- 🀇🀈🀉🀓🀔🀕🀟🀠🀡🀆🀆🀆🀁🀁
- 🀊🀊🀊🀃🀃🀃🀚🀛🀜🀚🀛🀜🀐🀐
みたいな感じの形を基本的に作ります。これだけ覚えてれば打てます。
鳴きについて
ポン→他の人が捨てた牌を貰って暗刻を作ること。
チー→左隣の人が捨てた牌を貰って順子を作ること。
カン→奥が深いので初心者はまだ覚える必要が無いです。ある程度打てるようになったら調べてください
ロン→自分が聴牌している状態で欲しい最後の1ピースを他の人が捨てた時に貰ってアガること
また、ロンはアガることと同値なので基本的に鳴きはポン、チー、カンを指しますが、初心者はまずは鳴かずに形を作ることをオススメします。
これさえ知ってたらとりあえず打てるようになる初心者オススメの役
立直(リーチ)→面前で聴牌まで形を作るとリーチすることができる、これだけで1役であり、最も簡単ではあるが面前である必要があるので初心者には鳴きをオススメしていない。リーチしたらもう欲しい牌を他の人が捨てるか自分がツモるまで形は変えれない。とりあえずこれはマストで覚えよう。
門前清自摸和(ツモ)→欲しい最後の1つを、人の捨てたものじゃなく自分でツモって揃えること。なったらラッキーくらいでいい。
ドラ→毎試合毎にドラ表示牌っていうのがめくられる、するとドラはその表示されている次の牌になる。例えばドラ表示牌が🀕であったらドラは🀖ということになる。持っているだけで1役なのでドラを3枚持っていれば3役になる、もし持っていたらなるべく捨てずに形にしたい。
断幺九(タンヤオ)→全ての1と9そして風牌、三元牌を形に含めずに完成させること、1役。
例🀈🀉🀊🀋🀌🀍🀞🀞🀞🀕🀖🀗🀚🀚
平和(ピンフ)→全てトリオを順子で作る且つ最後の待ち牌を両面待ちにすること
例🀊🀋🀌🀍🀎🀏🀟🀠🀡🀒🀓🀀🀀この場合🀑か🀔が来れば完成でありこのように待つ牌をどっちが来てもいい状態にして聴牌することを両面待ちと言い、尚且つ全て順子で構成する、1役。
三元牌(三元牌)→役の名前ではないけど🀆🀅🀄ならばどれでも暗刻を作るとそれだけで1役となる。この三元牌のうちで暗刻が作れる時に限って初心者も鳴き(この場合暗刻を作るのでポン)をしていいと思います。
ほんとに最初はこれくらいでいいです、実際はこれの10倍くらいの役がありますがこれらを完璧にしてから自分で調べて一つ一つ習得してみてください。
麻雀をするのにオススメのアプリ
これを教えないとそもそも打てませんよね、自分が1番オススメするのは【雀魂】です。理由としては
- オンライン対戦ができて段位別に分けられているので自分にあった実力の麻雀が打てる
- とてもキャッチーなデザインなのでとっかかりやすい
- ドラが光るなどとても見やすくわかりやすくデザインされている
- 役一覧もわかりやすく見やすい
てな感じで麻雀をするなら初心者から上級者まで(今ではプロ雀士も雀魂をやっている)ほぼ一択と言っていいほど雀魂がオススメです。
けどもうひとつオススメしたいアプリは【麻雀闘龍】です、このアプリのメリットは
- 携帯をオフライン状態にして使えるので通信量を使わない
この1点ですね、なので登下校中や通勤中とかはこっちを使うのも良いかもしれませんが基本的には【雀魂】を強くオススメします。
最後に
結局麻雀はやってみるのが1番理解しやすいです、でもルールを知らないとやってみることすら出来ないので本当に前提知識を話させてもらいました。是非興味を持った方は自分が先程教えた役をまずは完成させてみて下さい。目標は立直、平和、断幺九、ドラを同時に成立させてみてください!まずはこれができたら1人前ですし新しい役を覚え初めていいと思います。
読んでくれてありがとうございました😊ほんとに打てるようになると麻雀はとてつもなく面白いので是非教えたアプリでやってみて下さい!