1人の自称進生

とある自称進学校に通う生徒のひとりごと

〜かたぽんぽん流麻雀術〜

どうも、かたぽんぽんです。今日は学校にてデバイスを使って感想文的なのを書かされましたがこのブログを書いてるおかげか5分くらいで終わりました、効果をふつーに実感してしまいましたね。

ということで、今回はタイトル通り麻雀の話をしていきます。これをきっかけに始めようってなってくれるのが1番嬉しいんですけど、最悪興味持ってもらったら俺の役目としては大成功ってことでやっていきましょう。

 

 

麻雀との出会い

ここが結構気になる人多い気がして先にサクッと書いときます。世間一般的には麻雀って大学生ですごく流行ってみんな打ち方覚えるって聞きますよね。けど自分は中1くらいから麻雀を始めました、理由はゲームですね。

そのゲームというのも「龍が如くシリーズ」です、龍が如くシリーズのミッション的なのと金策の為に麻雀を覚える必要がありましたそこで自分は親に麻雀を教えてもらうことにしました。

 

 

麻雀のルールって難しそうって思う人へ

正直ムズいです。ここで簡単って言うのこそ大嘘なんでね、でも規則を覚えればある程度打てるようになります。というか麻雀ができる人でも完璧に全ての役を言えて説明できる人はそこまで多くないと思います。ので、噛み砕きまくった基本ルールと初心者にまず覚えて欲しい役、用語を説明します。

 

 

 

麻雀を打つ時に知っておきたい基本用語

暗刻(アンコー)→1.1.1や9.9.9といったように同じ牌が3つ揃っている状態

順子(シュンツ)→1.2.3や6.7.8のように3つ数字が連続した牌が揃っている状態

雀頭(ジャントウ)→2.2や東.東のように同じ牌が2つ揃っている状態、よく頭と言われる

鳴きポン、チー、カンのこと

面前(メンゼン)1度も鳴きをせずに形を作ること

聴牌(テンパイ)あと1つ欲しい牌が来ればアガることができる状態

和了(アガり)→そのままの意味でアガること、役を完成させること

河(カワ)→捨てた牌を置く場所

ツモ→基本的に牌を取ること、ドローとほぼ同じニュアンス

 

 

牌の種類

萬子(マンズ、ワンズ)🀇🀈🀉🀊🀋🀌🀍🀎🀏

索子(ソーズ)🀐🀑🀒🀓🀔🀕🀖🀗🀘

筒子(ピンズ)🀙🀚🀛🀜🀝🀞🀟🀠🀡

風牌(カゼハイ)🀀🀁🀂🀃

三元牌(サンゲンパイ)🀆🀅🀄

 

 

基本ルール

4人でするゲーム。

手牌の中で4組のトリオ(暗刻、順子)と1組のペア(頭)を作ることでアガりとなる。その中で点数を高くするために役を重ねていく、大体1つ役が増える事に貰える点数は倍々になっていくと考えていい。

アガりの例

  • 🀇🀈🀉🀓🀔🀕🀟🀠🀡🀆🀆🀆🀁🀁
  • 🀊🀊🀊🀃🀃🀃🀚🀛🀜🀚🀛🀜🀐🀐

みたいな感じの形を基本的に作ります。これだけ覚えてれば打てます。

 

 

鳴きについて

ポン他の人が捨てた牌を貰って暗刻を作ること。

チー左隣の人が捨てた牌を貰って順子を作ること。

カン→奥が深いので初心者はまだ覚える必要が無いです。ある程度打てるようになったら調べてください

ロン→自分が聴牌している状態で欲しい最後の1ピースを他の人が捨てた時に貰ってアガること

また、ロンはアガることと同値なので基本的に鳴きはポン、チー、カンを指しますが、初心者はまずは鳴かずに形を作ることをオススメします。

 

 

これさえ知ってたらとりあえず打てるようになる初心者オススメの役

立直(リーチ)面前で聴牌まで形を作るとリーチすることができる、これだけで1役であり、最も簡単ではあるが面前である必要があるので初心者には鳴きをオススメしていない。リーチしたらもう欲しい牌を他の人が捨てるか自分がツモるまで形は変えれない。とりあえずこれはマストで覚えよう。

門前清自摸和(ツモ)→欲しい最後の1つを、人の捨てたものじゃなく自分でツモって揃えること。なったらラッキーくらいでいい。

ドラ→毎試合毎にドラ表示牌っていうのがめくられる、するとドラはその表示されている次の牌になる。例えばドラ表示牌が🀕であったらドラは🀖ということになる。持っているだけで1役なのでドラを3枚持っていれば3役になる、もし持っていたらなるべく捨てずに形にしたい。

断幺九(タンヤオ)全ての1と9そして風牌三元牌を形に含めずに完成させること、1役。

🀈🀉🀊🀋🀌🀍🀞🀞🀞🀕🀖🀗🀚🀚

平和(ピンフ)全てトリオを順子で作る且つ最後の待ち牌を両面待ちにすること

🀊🀋🀌🀍🀎🀏🀟🀠🀡🀒🀓🀀🀀この場合🀑🀔が来れば完成でありこのように待つ牌をどっちが来てもいい状態にして聴牌することを両面待ちと言い、尚且つ全て順子で構成する、1役。

三元牌(三元牌)→役の名前ではないけど🀆🀅🀄ならばどれでも暗刻を作るとそれだけで1役となる。この三元牌のうちで暗刻が作れる時に限って初心者も鳴き(この場合暗刻を作るのでポン)をしていいと思います。

ほんとに最初はこれくらいでいいです、実際はこれの10倍くらいの役がありますがこれらを完璧にしてから自分で調べて一つ一つ習得してみてください。

 

 

 

麻雀をするのにオススメのアプリ

これを教えないとそもそも打てませんよね、自分が1番オススメするのは【雀魂】です。理由としては

  1. オンライン対戦ができて段位別に分けられているので自分にあった実力の麻雀が打てる
  2. とてもキャッチーなデザインなのでとっかかりやすい
  3. ドラが光るなどとても見やすくわかりやすくデザインされている
  4. 役一覧もわかりやすく見やすい

てな感じで麻雀をするなら初心者から上級者まで(今ではプロ雀士も雀魂をやっている)ほぼ一択と言っていいほど雀魂がオススメです。

けどもうひとつオススメしたいアプリは【麻雀闘龍】です、このアプリのメリットは

  1. 携帯をオフライン状態にして使えるので通信量を使わない

この1点ですね、なので登下校中や通勤中とかはこっちを使うのも良いかもしれませんが基本的には【雀魂】を強くオススメします。

 

 

最後に

結局麻雀はやってみるのが1番理解しやすいです、でもルールを知らないとやってみることすら出来ないので本当に前提知識を話させてもらいました。是非興味を持った方は自分が先程教えた役をまずは完成させてみて下さい。目標は立直、平和、断幺九、ドラを同時に成立させてみてください!まずはこれができたら1人前ですし新しい役を覚え初めていいと思います

 

 

読んでくれてありがとうございました😊ほんとに打てるようになると麻雀はとてつもなく面白いので是非教えたアプリでやってみて下さい!

 

 

初めてM-1グランプリをちゃんと見たよ

どうも、かたぽんぽんです。今日は初めてちゃんとM-1グランプリを見たので初めて見たお笑い初心者の個人的見解って感じで。ワーワー言っとんなくらいで読んでみてください。

 

 

 

 

 

栄えある優勝者

まぁ皆さんご存知かと思いますが錦鯉が優勝してましたね。長谷川雅紀さんは50歳との事で、優勝者が発表された際の涙には心打たれて見てる自分も大した背景も知らないのにその姿を見て泣いてしまいました。生まれつき人の涙とか見ると自然と泣いちゃうんですよね自分、とてもかっこよかったです。

 

 

 

 

感情を失った化け物かたぽんぽん

ほんとに自分のここが残念で仕方がなかったです。こうでなければもっとM-1を楽しめただろうに、とにかくほっとんど全員笑えませんでした。もしかしたら違うシュチュエーションだと笑えるかもしれないんですが、あの様に私たちはお笑いをしに来ました」というポーズを取られるとこちらもお笑いを見るスイッチが入るわけで、そのうえで笑えるかってなるとほとんど笑えませんでした。そんな自分が各コンビに点数をつけてみたのでランキング形式で発表します。

 

 

かたぽんぽん的M-12021ランキング(1回目のネタ)

10位ランジャタイ(0点)

馬鹿にされてる感じがして見てて気分が悪い、お笑いなのかすら疑問

 

10位もも(0点)

お笑いではあった、けどとことん面白くないプラスとことんくどい。面白くないことを永遠と繰り返すのがシンプルにつまらなかった

 

10位モグライダー(0点)

何がしたかったのかよく分からないまま終わってしまった。人は良さそう

 

7位インディアンス(1、2回目)(5点)

これもランジャタイ程ではなくても馬鹿にされてる感があった、テンポ感が良いって評価されてて何故か上位3組まで行ってたけど、テンポ良く面白くないことを繰り返していたっていう印象

 

6位ゆにばーす(8点)

この8点は少なくてもお笑いではあったって感じたっていう8点。特に語ることも無い

 

5位錦鯉(1回目)(22点)(2回目)(55点)

少なくとも1回目は22点2回目のネタは55点。1回目はちゃんと笑わせに来てたと感じはしたけどいまいち刺さらないまま少し耳障りだなって思った。2回目も最初は同じ感じなのかと思っていたけど、単純に内容が1回目よりも面白かったことと、耳障りというかうるさいところがしっかりネタの材料として昇華されていたところ伏線回収の綺麗さで55点。

 

4位オズワルド(1回目)(47点)(2回目)(48点)

まぁお笑いっていったら普通こんなもんだよなって感じこれレベルがベーシックでその中でも抜きに出て面白い人達10組が集まるものだと思ってた普通

 

3位ハライチ(57点)

まずそもそも初めて敗者復活っていうシステムを知ってのコンビ結成して15年目のM-1最後のチャンスっていう激アツ設定のもと始まった。そして自分はハライチの岩井が人として大好きなので普通にカッコよくてテンションあがった。

ネタもそこそこ良かったし、ホントだったら65点くらいあげたいネタだったけど少しくどすぎた同じくだりを擦りすぎて面白かった岩井の狂気っぽい部分に慣れちゃってどんどん失速しちゃったなって感じ。巨大ロボくらいで止めてれば65点。でもかっこよかった

 

2位ロングコートダディ(61点)

まず設定が面白かった、設定の時点で引き込まれるし、ギャグに法則を作ることで見てる人も考えて次どうするのかを予測させてそこを裏切るのがとても上手だし賢いと思った。お客さんが楽しみやすいネタをする人達だなっていう印象。分かりずらいようでわかりやすい。笑いはしなくても面白いって思いはした。

 

1位真空ジェシカ(70点)

今回だと圧倒的に面白かった。審査員に納得がいかない。確かにそもそもとしてネタを楽しむのに知識が必要なのかなとは少し思った。けど圧倒的に面白かったし、1番お笑いを見てる気分になった。help meの下りが個人的に好きでハンドサインを元々知ってたから、見た時にクスっときた。唯一声が出て笑えて面白かったので文句なしの1位

 

 

 

審査員について

ほんとにいつもあんな感じなのかと疑ってしまうレベル。これは完全にお笑い知らない人の意見でしかないしその立場だからこそ思うことなんだろうけど、100点満点なのに基本的に80〜100でしか点数をつけないならそんな審査方法はやめてしまった方がいいと思ったし、その方が公正でしっかりとしたコンテストっぽいと思う。代替案としては0か1か2で審査してもらうのが良いんじゃないかなって思った。そもそもとしてテレビに出る存在だからというのもあるかもしれないけど、参加者の人生がかかっているからこそ100点満点でそんなに90前後で点数を置きに行かずにしっかりと0〜100を使って審査するべきだと思った、それでテレビを見る人から何か言われるのを恐れて点数を無難に置くことが1番良くないんじゃないかとも感じた。あと、くじの順番に左右されるのも審査員がしっかりとした自分を持っていないからだと感じた、審査員なら審査員らしく前回のコンビにつけた点数に左右されずに自分の中で点数を出して決めて欲しいと思ったし、後半になるにつれて点数が目に見えて高くなっていくのは胸糞悪くすらあった。それも80〜100点くらいで点数をつけてしまっている弊害が顕著に出ていると思う。少なくとも本当に100点満点だったらそこまで順番に左右されずに審査できるはず。

 

 

 

M-1グランプリを見て

来年も見てみたい。そう思った、また真空ジェシカ出て欲しいなぁ。

来年は70点以上が自分の中で出せるようなコンビが出てきてくれたら嬉しいです。

 

みなさんはいちばん誰が良かったですか??ぜひ教えてください!

読んでくれてありがとうございました😊

 

中学時代の思い出#1

こんにちは、かたぽんぽんです。今回は自分の人生史で長らく超えることがないだろう楽しかった時代中学時代の話をしようと思います。正直何を書いて何を書かないか取捨選択が微妙なので#1にしましたがこれきりな可能性もあります。まぁやってまいりましょう。

本編はほとんど合唱祭からです

 

 

 

 

馬鹿ばっかり

多分うちの中学校が楽しかった理由はこれに尽きるんだと思います、この馬鹿っていうのは知能的な面もそうですし人間的な面も指してます。だからほんとに黙って45〜55くらいの偏差値の高校を受けるのが正解だったんじゃないかなって未だに思ってます、まぁそれは低すぎるかもだけど。ほんとにその点においては中学校で自分は自分で言うのもはばかられるけど賢かったんで稀有な人間でしたね、今となってはその変に賢いせいでだるい日々を送ってるわけなんですが、まぁ結局自分は将来やりたいことが明確にあるので賢ければ賢い高校なほどいいことに変わりはないんですけど、つまらないんじゃなくて面倒臭いんですよねすること多すぎて。話が脱線しましたがそれくらい馬鹿だったんですようちの中学校と自分の仲間は、でも結局それが最高だったんですよね。

 

 

 

 

入学式

正直言ってここのクラス分けが俺にとって1番でかかったですね、なんせ1年の自分のクラスのメンツが本当に最高だったんで、ここで仲良くなるメンツは最初は2.3人を除いてそこまで仲いいわけじゃなかったんですけど次第に友好の輪が広まって最高のメンツでずっと過ごせました。先程自分は稀有な存在であったと言いましたがそれは単に賢いからっていう理由だけじゃなくて(寧ろこれはほんの少しの要素)小学3年の頃に引越しで転入して来たよそ者だったっていう理由がデカすぎると思います、これに関してはほんとに俺上手く生きてきたなって思いますね。転入生って自分が転入生だからこそわかるんですけど極論一生無視されることって簡単なんですよね、簡単だし日本人の社会性って厄介でそうなりやすいと思うんです。だから学校生活ハードモードで始まってるようなもんでその中でよく俺ってこんなに仲間できたなってそこは自画自賛したいですね。まぁ話を戻すと中一の時のクラスに親友のT君がいたんですよ、そいつのおかげで友達も沢山できた気がしますね。

 

 

 

書いてて思った

転入生ってまじキチィよな。今度転入生の世渡り日記的なのやろう、これは俺しか書けんな。はい、すいません戻ります

 

 

 

 

合唱祭

発端

もはや自分の中一時代の鉄板ネタというか、ガチの思い出のひとつですね。

結局マイノリティになってイキるのが人間にとっていちばん楽しいんだよねって話です。

まぁ普通の中学校の普通の合唱祭があったわけで、最初はクラス全員それなりに初めての合唱祭ってのもあって真面目に練習してたんですよね、朝練とか放課後練とかやっちゃったりして、このままただ練習してれば良かったんですよね、なんならこの話は自分たちは悪くない話なんです、続けます。どこの学校にもあると思うんですけどこの合唱祭には実行委員と指揮者と伴奏者がそれぞれ2名ずついて、実行委員の1人を除く5人が女子だったんですね(唯一の男子は自分たちの仲間)、そして自分のクラスの練習スタイルが1回歌って指揮者伴奏者が思ったこと言って修正していくのを繰り返すっていう方法でやってて、ある練習の時にその事件は起こりました。まずその事件に至るまでにだんだん指揮者の女子贔屓が始まります、これに関しては単純に男子が歌下手なだけっていう可能性もあるので若干のフラストレーションはありつつも普通に練習してました、けど事件当日何を血迷ったのか指揮者の1人が男子に向かって「返事ィ!!」って言って高圧的な態度で調子に乗り始めました、それに対してこっちは「はあ?」ってなるのは当然なわけで溜まってたフラストレーションは溢れだしました。そしてすぐに自分は画期的な作戦を思いつきます、その名も【集団遅れ作戦】。

説明しよう!集団遅れ作戦とは朝練にいつもの仲良いメンバーで遅れてやろうといういかにも中学一年生らしい作戦である!

まぁこの作戦を給食準備中に自分はT君始め仲のいいメンツ全員に伝え帰ったらLINEで話し合い、次の日には実行してやろうということで話は進み作戦会議がその日の夜行われました。

 

 

 

作戦会議

作戦は順調に出来上がっていきました、というかほとんど自分が頭の中でどうするか骨組みができていたのでそれを言語化して伝えて話し合って少し修正していくみたいな感じでした。実際の作戦内容はこんな感じです。

  1. 8時15分校下駄箱前集合(朝練開始は7時30分)
  2. 1階から2階に上がる際にはいつもの階段、2階から4階まではいつもよりもひとつ奥の階段を使って教室のある4階にたどり着く(極力他の教室の前を通って変な目で見られないように)
  3. 何事も無かったかのように入室して練習に参加

こんな感じの作戦でした。そして次の日早速実行に移ります。

 

 

 

アクシデントと裏切りのM君

書いていても面白すぎるタイトルですがこの2つが我々を襲います、自分は8時10分くらいに下駄箱の前について待機していましたそれで続々とメンバーは集まっていきます、しかし約束の15分になっても3名現れません。そして自分たちはその3人の下駄箱を確認します、もし上履きが入っていたらただの遅刻、入っていなかったらもう教室にいる→裏切ったという事が発覚するからです。そうして見てみると2人は上履きがなく裏切りが確定し、1人はただただ遅刻しやがりました。ここで計画が大きく狂いだします、自分たちの作戦でなぜ8時15分集合だったのかというと、担任はいつも息子を送ってから学校に来るので学校に到着する時間は毎回8時20分くらいでした、なので自分たちはクラス内で完結できるよう担任がいない時間帯に遅れることにしたというわけです、がしかし、このただの遅刻というアクシデントによってそこが狂いました。そして2名の裏切り、この2名は同じ部活に所属していて片方のM君は前述の合唱祭実行委員だったんです、だから自分たちもまぁM君に関しては何となく許しがききます、しかし便乗してしれっと裏切ったO君には怒りが募りました。

 

 

 

ようやく実行→対面する地獄絵図

結局8時22分頃ようやく遅れていた1名が合流し、作戦が実行されます。作戦通りいつもの階段で2階に上がろうとしたその時自分達を待ち受けていたのは5名の女子と担任でした、さながらプリキュアの如く横に並んで真ん中の女子に至っては腕を組んでいましたがその6人が3階への階段を塞いでいたのです、そして自分たちに「全部分かってるんだからね!」と吐き捨てます。ですがこちらも腹を括っています、プリキュア6人なんてなんのその、華麗なスルースキルで作戦通りプリキュアたちが塞いでいるひとつ奥の階段を使い教室のある4階にたどり着きます。そして廊下を見てみるとあからさまに自分たちの教室の前に人だかりができていますそんなに大事にするつもりもなかったのに。隣のクラスの担任とかならまだしも、よく分からん国語の先生とか色々な先生やギャラリーが教室の前で教室内を心配そうな目で見つめているのです、自分たちがやっているのに「何かあったの!?!?」と言いたくなるくらいには自分たちが予想していたものとは違う光景が繰り広げられています、まさに阿鼻叫喚です。ですがやはりこちらも腹を括っています、大勢のギャラリーの目線や声なんてなんのその教室に入り「おはよー!!」と言ってみんなで歌の練習に参加しました。すると「歌うなぁ!!」と言う怒号が鳴り響きます、女子指揮者のものです。そして自分たちは教室の隅に何故か並ばされました、かくいう私たちは面白くて仕方がなくてずっと笑っていました、強いて言うならすました顔をして歌の練習をしているM君とO君にはイラっときましたがそんなことはもはやどうでもいいくらい楽しくて笑ってました。

 

 

 

惨状とその後

並んでいる視点から今一度教室と廊下を見てみるとあからさまにいつもよりも歌の練習をしている女子が少なかったのです。まぁプリキュアの担任除く5人分を省くにしても少ないので廊下をよく見ると、こんなことで泣きわめく馬鹿とそれを慰める私が偉いと思っているド馬鹿が群れていました。そして朝練が終わり朝のHRが始まります。すると担任に女子たちは「こんなことがあったんだ!」「怒ってくれ!」と涙ながらの訴え(笑)をします。そして担任は「はいはい」みたいな感じでHRは終わり呼び出されます。すると意外にも担任からは「まぁこんな事もあるよね」という内容の話がありました、どうやら担任も当時の女子たちの態度はよろしくないと思っていたようでほとんどお咎めはありませんでした。因みにこの作戦は全てT君が考えたことにしましたし、未だにそう思ってる人もいます。

 

 

 

 

どうでしたか?個人的には身内ノリ満載でとても面白くて大好きな話のひとつです。

読んでくれてありがとうございました😊

お風呂は気持ちがいい

はい、こんにちはかたぽんぽんです。前回が真面目によってしまったんで今回は緩い内容でやっていきます。

まぁタイトル見てもらったらわかる通りお風呂について書きます、皆さんはお風呂好きですか?自分は大好きです。大好きすぎる故によく友達に風呂の話で共感を得られません。ので、自分の入浴と普通の入浴とを比べてみます。

入浴時間

まぁ風呂の話題になったら欠かせないであろうこの話題、皆さんはどれくらい入浴してますか?調べたところ日本人の平均入浴時間は15分8秒だそうです。これを見て皆さんは長いと感じますか?短いと感じますか?ちなみに自分はめっちゃくちゃ短く感じます。15分風呂に浸かって何がしたいのか分からないってレベルには短く感じます。それもそのはず自分の平均入浴時間は2時間くらいですからね、よく長いって言われますが風呂って永遠に居れる気がするんですよね。なんでそこまで長風呂できるのかって疑問も見ていけば解決できるかと思います。

風呂の温度

多分自分が1番特徴的なのはここだと思います。皆さんは何度くらいにしてますか?またもや調べてみたところ日本人の風呂の平均温度は41℃だそうです。まぁ大方予想通りって感じですね、自分の家族も42℃にしてます。が、自分は風呂に入る前に信じられないくらい水を足します、そして「ふろ自動」みたいな勝手に温度調整される奴も消してほとんど水風呂の状態にして入ります。なので家族では毎回1番最後に風呂に入ってます。水風呂にする理由は感覚的なものもありますが2つあります。

  1. 目が覚める
  2. 長風呂できる

まぁこのふたつですね。まず1はそのままの意味で目が覚めます、言ってしまえばどちらもそのままの意味なんですけど。自分は遺伝的にショートスリーパー体質なのもあってなのか考え方なのか分かりませんけど一日の中で寝てる時間はとても非合理的で不必要だと考えていてできるだけ一日の中で睡眠時間を削りたいので水風呂に入って目を覚ますことは自分の人生の中で必須ですね。別に熱い風呂が嫌いってわけじゃないです、むしろ温泉とか大好きです。けど、家なら水風呂一択ですね。2はのぼせないから長風呂できるよねって話です、なんなら水風呂に体温を奪われて今みたいな季節は特に湯船から出たくなくなります。長風呂してる時間こそ不必要で非合理的ではないかと思う人もいるかもしれません。そこで次をご覧下さい。

湯船で何をするか

結論から言うとスマホしてます。はい、これに関しては同じ人も少なからずいるんではないかと思います。ここでさっきの長風呂できると繋がってくるというか相乗効果が起きるわけです。自分は風呂に浸かってられる状態、なんなら寒いから湯船から少しも出たくない、リラックスできる、スマホがある、これら全てがあわさって最高のパフォーマンスが発揮されます。例えば自分のこのブログを立ち上げたのも風呂の中でやりましたし、今書いてるこの記事も今までの記事も全て風呂の中で書いています、他にもテスト期間の時にはスマホでノートの写真を撮ってそれを風呂で見て勉強したり、色々気になったこと(日ごろから気になったことがあったらスマホのメモに書き溜めて置いてある)や調べたいことを調べたりするのも全て風呂の中で行ってます。そうしてるとあっという間に時間なんてすぎてしまうというわけです。

 

 

おわりに

いかがだったでしょうか、こんなにもつらつらと水風呂の良さを熱弁してきましたがオススメはしません、今もめっちゃ寒いです。

あと、このブログの更新日を毎週火、木、日曜の深夜に固定することにしました、是非今後ともチェックしてみてください。

 

読んでくれてありがとうございました😊

定期テスト終わったぜ

はい、お久しぶりですかたぽんぽんです。見やすいように目次を用意してみました

ブログの更新が滞ってた理由(言い訳)

まぁタイトルにもある通り定期テストのせいですね、それ以上特に真っ当な理由があるわけでもないんですけど、まぁというわけで今回はお勉強の話をこのノリでしていこうかなと思います。

 

 

難化しすぎやバカタレが

今回のテストはこれにつきましたね、本当に。自分の得意科目は古典物理なんですけど最悪なことにこの2教科が特に難化しやがりました。まぁ自称進なんで毎回まぁまぁムズいんですけど今回はレベチでしたね、でも物理はなんやかんや取れてました、文系志望ですけどね。今回1番高かったのは世界史ですね前回も結構良かったんで得意教科の仲間入りってことにしますかね。あと、数1の先生に異常なほど赤点を匂わせるようなことされまくってめちゃくちゃに萎えてたんですけど34点でした(赤点ラインは20点)、確かに点数は低いし悪いとは思うけどもっと低かった時にやってくれ、心臓に悪いわ。

 

 

 

 

自称進生の勉強方法

まぁあくまで一例として受け取って欲しいです

信じきって勉強して点数が取れなくても一切責任は負いません。

 

 

現国

とりあえず授業でやったとこは読む、なんか漢字とかあるならやる。それ以上はどうしようもない(個人の考えです)

ほんとに先生によって得点率も何もかも1番変わる教科だと思う、自分を信じることが大事。

 

 

古典

まずは単語、何よりも単語。いくら文の作り方とかルールが分かっても単語力が無い分にはどうしようもないし、単語を知ってれば知ってるだけ得点は上がる、配布された単語帳の内容を頭に入れよう。

ある程度の単語力が定着したら次は助動詞(ず、り、けむ、etc)、こいつらの意味と接続と活用形をとにかく覚える、そして意味の見分け方のルールを覚える、正直文脈判断で意味を見る助動詞もあるけどやってるうちにルールが見えてくるものもあると思う、意味を見分ける嗅覚が着くまでひたすら練習。

あとは昔の人になりきって解くこと、これけっこう大事な気がしてる。

 

 

数学

正直自分が知りたい。ひたすらチャートをやるしかないんじゃないだろうか。

 

 

英語表現

前回から20点強得点アップして分かったのはひたすらに形を覚えまくるとなんか取れる。英語が苦手なので正誤とかは一旦割り切って穴埋めで勝負できるように形を覚えまくる。あとは並び替えを取るにしても何にしても、結局実践あるのみだと思う。ひたすらワーク

 

 

コミュ英

単語!単語!単語!きっと英語の語彙力に左右されすぎる。アホみたいに単語を覚える。

授業で教わる英文法のルールを形と理屈で覚える、それしかない。

 

 

生物

覚えるだけで満足しないようにする。覚えたことをどうやって使うのかワークで確認する、そして問題が解けなかったら自分の暗記の甘さによる知識不足なのか、問題の演習不足なのか考えてやる。ワークを解く時は常に自分はノート片手にやっていつでも確認できるようにしてます。

 

 

物理

イメトレが何よりも大事、問題文に書かれている内容が頭の中でシュミレートされるかによって難易度がめちゃくちゃ変わる。そのためにもまずは当たり前を脳に叩き込む、当たり前っていうのは重力とか摩擦力とか波だったら音が高いなら周波数も高いとか、とても簡単な内容を頭に入れる、そして問題文を読んで、これがこうなるなら当たり前にこうなるはずだっていうシュミレートをしてから問題を解き始めるのがとても大切。あとはひたすらに演習を積む、物理はイメージだけ出来ればあとは公式に当てはめてそれをそのまま解いたり等式にしたりするだけなんでやっぱりイメージすることが大事。自分はワークによく分からない問題が出てきたら答えを見ながら消しゴムとか使ったりしてどんな原理でこうなるのか確かめたりして頭にその実験結果を入れてます。

 

 

日本史

まぢ無理

友達曰く当日勉強が最適解らしいです

 

 

世界史

単語を暗記してることは大前提に、世界地図などと比較しながら世界の流れを大雑把に理解することが大切。

財政難に陥ったら税金が上がるはずでそうなると何かしらの反乱が起きるはずだみたいな当たり前の流れを理解することが大切。全く違うように見えて物理と似てる。単語を暗記していくうちになぜそうなったか等の経緯も頭に入れて、流れを自分で作れるようにすることが大切。

 

 

自己流暗記術

ノートは全部青ペンで書く、理由としては目に優しい気がして長時間眺めていられるから。

単語帳が赤シート対応のやつなら利用するけどオレンジペンでノートに書いたりはしない。理由は、そのノートを作って赤シートで隠して暗記ができることに満足して覚えた気になりやすいし、その語句を覚えるだけで前後の文が頭に入らないことが多い印象だからテスト勉強には向いていない。

覚える時はひたすらに眺める、眺めて覚えたと思ったら暗唱する。それの繰り返し

声に出して読むのも結構大事だったりする。自分が暗記科目の時に気をつけているのは振り返らずに進むこと。例えば覚えるノートが8ページあるとしたら1→2→1→2→3→1→2→3→4→.........8みたいな感じで覚える。一見時間がかかりそうに見えるけど進んでいけば行くほど何度もやったページが来るので所要時間はどんどん短くなってくる。これを最初から(この場合1ページから)と最後から(この場合8ページから)を1セットやる。

そして寝る前、暗記したいものは暗記して、いざ寝るぞって時の目をつぶっている時に今日自分はどんなことを勉強して何を新しく覚えて何ができるようになったかっていう自分が今日したことの振り返りを頭の中ですること、そしてそのまま寝る、そうすると定着しやすい気がする。

 

 

とまあこんなところで今日は終わっときます、オススメの勉強方法あったら教えてください!

読んでくれてありがとうございました😊

 

 

楽器のハナシ

こんにちは、かたぽんぽんです。自分は独学でギターとピアノをやってて、ピアノは人様に聞かせるにはまだまだ下手くそでギターはまぁまぁできるくらいの物なんですけど、最近感じてきたことがあるので軽く共有していきます。

まぁ簡単に言ってしまえば独学で楽器をやることの難しさですね、僕は楽器を人に教わるのと独学で学ぶのでは大きく違う点が3つあると考えています。

 

1⃣単純に得られる知識量が違う

一概にこのように言っても今の時代はインターネットが普及しているため、知識を得るための教材は無限にあるように思う人もいるかもしれません、し間違いではありません。しかし基本独学でギターをやっていた自分が体験で3週間ギター教室に通ってみて、問題点が見えてきました、それは独学の場合今の自分に必要な知識を考える必要があるということ、勉強で言う何が分からないのか分からない状態です。ネットの海に無限にある知識の中から自分に合った知識を見つけるということはとても難しいことであり、厄介なことに学び手側の知識が浅い(初心者である)ほどその厳選は難しくなります、しかし教える人間がいる場合学び手の状態を見て何の知識が必要かプロが判断して提供してくれます。基本的に努力がものを言う楽器練習というものでもこのように知識の与えられ方が違うだけで練習効率は雲泥の差です。

 

2️⃣期限がない

楽器を教わっている人間の場合大きいものだと発表会、それがなくても次のレッスンまでにここまではとかこの日でこの曲は終わりとか期限が設けられるはずです。しかし、独学の場合無期限なんです、難しかったらすぐに諦めもきいてしまうし、めんどくさいと思ったら極論死ぬまで取り組まなくても何も言われないわけです、だからギターを買ったはいいけどインテリアになる人が多いのだろうなと感じます。期限がないことでサボり放題なわけでコンスタントに練習に取り組めるかが本人のバイブス次第になってしまうことでここでも習っている人との練習効率に差ができます。

 

3️⃣曲が提供されない

自分が今困っているのはこれです、習っている人間は俗に言う課題曲が与えられますが、独学の場合良くも悪くも練習する曲は自由です、独学で楽器をする際曲が自由に決められる点は魅力ともなりますが難しい点でもあります、まず練習曲を迷ってるうちに楽器との距離が離れて行ってしまうという点、選択肢が多いからこそ何の曲をやろうかとても判断が難しく、そうしているうちに楽器との距離が離れて行ってしまいます、そして曲によって難易度がまちまちですある点、初心者からしてみればどれが難しくてどれが簡単か分からないというのはとても良くない点であり、あまりにも身の丈に合わない曲を選んでしまった場合成長にとても時間がかかってしまいます。しかし少し知識が着いてきた段階でも独学の場合は難しいと分かり逃げてしまったり簡単だとこんなのやる必要ないと思ってしまって自分に合った難易度の曲を探すのがとても難しく、その点人に習っていたらその都度自分に合った難易度の曲が提供されるので効率よく成長することが出来ます。

以上の3点から独学で楽器を学ぶということはとても難しいことだと考えます。

 

しかし、楽器を始めることはとてもいいことですし、独学でも努力すれば習っている人と同等それ以上でも演奏できるようになります、結局気持ち次第ということですね。でも習える環境にいるなら絶対に習った方が成長しやすいことは確かなので、習えるなら習う、独学なら気持ちを保つ努力をして頑張るというのが楽器を始める前提知識として大切なことと考えます。

いかがだったでしょうか、自分は独学でギターをやってなかなか弾けるようになったので努力がものを言う代表例として楽器は素晴らしいと思ってます。長々と語りましたがここらで今日は終わりにします。皆様は何かできる楽器はありますか??何かぶつかった壁はありましたか??教えてくれたら嬉しいです!!

読んでくれてありがとうございました😊

先日の金ネジキを受けて、ポケモンの話

こんにちは、かたぽんぽんです。昨日の加藤純一さんによる金ネジキクリアは圧巻でしたね、ほんとに伝説の配信でした。ポケモンの知識がない人もあの配信を見てたのでしょうか、自分は結構ポケモンが好きなので大変楽しめました、というわけで今回はポケモンの話です。

よくありがちな質問として好きなポケモンは??というのがありますね、自分はどれか1匹と言われたらドーミラーを選びます、あの丸っこいフォルムとアホっぽい顔がたまらなく可愛いです😍逆にこの問に関して伝説ポケモンを挙げたり、御三家を挙げたりする人はあまりポケモンを知らないんだなって思ってしまいます(リザードンゴウカザルは例外)逆にレントラーとかマニューラとか目に見えて有名ではないけど分かるポケモンを挙げる人はこいつわかってんなってなりますよね。

ゲームのポケモンもだいたいプレイしていて1番好きなシリーズはXYです、世代がバレますね。今度発売されるポケットモンスターアルセウスもとても楽しみです。オープンワールドポケモンがどんなもんか気になりますよね。でも最近になるにつれてポケモンのデザインってどんどん悪くなってるように思うんですよね、御三家とか第1世代のヒトカゲゼニガメフシギダネと比べて「うわ迷う」って感情が抱きずらいですよね、案外即決な感じで笑

一時期(主にサンムーン)はレート戦も本気でやったりしてました、卵を受け取ってはケンタロスに跨り縦横無尽に駆け回る作業の繰り返しは心に来ましたレート戦って厳選ってハードルが高すぎるんですよね、楽しいのにスタートラインが遠いのが勿体ない。自分はへそ曲がりなので意地でもミミッキュとかテッカグヤとかは使わないようにしてました笑ネイティオとか使ったりして色々試行錯誤してました。まぁ大変だけどめちゃくちゃ楽しかったですね。

今回はこんなところで、皆様は何のポケモンが好きですか?好きな作品はなんですか?ぜひ教えてください😃

読んでくれてありがとうございました😊